バイクとは・ - 有限会社レンタックス

バイクとは・

山口バイクフェスの事務局を務めているご縁で、普段バイクに乗られる方々と対話する機会が増えました。

「藤井さんはバイクに乗らないんですか?」と聞かれます。
私は「20歳前後の頃は数年乗っていましたが、最近はご無沙汰ですね」と答えます。
さらに「また乗ってみたらどうですか?」と勧められると、「春や秋になると走りたくなる気持ちは湧くのですが、正直、少し怖さもありますね」と素直な心境を伝えています。

そんな対話の中で、ふと核心を突く質問を投げかけました。「バイクと四輪車って、何がそんなに違うのでしょうか?」

その答えを聞いて、私は深く納得しました。
「バイクは、全身をフルに使って操る乗り物だからではないでしょうか」

四輪車はハンドルを回せば方向が変わり、基本的には座っているだけで操作が完結します。一方でバイクは、両手で前輪ブレーキをかけ、足で後輪を制御し、カーブを曲がる際には車体を傾けて体重移動を行う必要があります。

つまり、バイクとは「全身を使って操る」という能動的な体験そのものなのです。

「バイク=全身運動」というこの特性を知ると、これまでとは違った視点でバイクの魅力が見えてくるのではないでしょうか。
春や秋の風を感じながら、体全体で風を切り、マシンと一体になる。そんなバイクの奥深さに、改めて心惹かれています。

山口バイクフェス実行委員会

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